ワンちゃんの食糞行為は、飼い主さんにとって見たくないワンちゃんの行動の一つではないでしょうか?
自分の糞を食糞するならまだしも散歩中に放置してある糞を食糞してしまうと、飼い主さんによっては悶絶してしまう方も見えるのではないですか?
犬の食糞、散歩中は拾い食いに注意!
私が初めて愛犬が食糞をした瞬間を見たのは、もう数十年前ではありますが鮮明に覚えている程に衝撃でした。
家族でハイキングコースを愛犬と一緒に登っていた時に、愛犬が放置されていた糞を食糞してしまったのです。
今思うとハイキングでいつもより散歩量が多くなった結果、お腹が空いてしまい食糞してしまったのではないかと悔やまれます。
ワンちゃんが拾い食いをした時には、まずその日の食事量と運動量を比較してみましょう。
食事の量はいつも通りなのに対して、散歩量を増やしていませんか?
私たち人間も運動量が増えた日には、いつもよりお腹が減ると思います。
ワンちゃんも同じように運動量が増えればいつもよりお腹も減りますので、飼い主さんに与えて貰う量が物足りなければ、拾い食いしてお腹を満たしたいと思うのでしょう。
しかし拾い食いという行動は、危険が伴います。
うんちの拾い食いをした場合の対処法
拾い食いしたモノが糞だった場合に限らず、見つけたらすぐに愛犬の口の中を洗い流しましょう。
すでに飲みこんでしまっている場合には、経過観察をしっかり行いましょう。
病原菌が潜んでいる糞を食糞してしまった場合には、体調を崩す場合もあります。
愛犬の様子がいつもと違うと感じたら、すぐに動物病院に連れて行きましょう。
拾い食いをした日時と、拾い食いしたであろうと思われるモノが分かるならば獣医師に分かっている限りの情報を伝えましょう。
犬の食糞、拾い食いは好奇心からのケースも!
ワンちゃんがまだ幼い場合や好奇心旺盛な性格の場合には、興味本位で拾い食いをするケースもあります。
何でも口に入れてみたいだけで、悪い事をしている気持ちは無いのです。
このような場合は、飼い主さんが気を付けてあげる方法が一番です。
散歩中はワンちゃんの行動から目を離さず、口に入れそうな物があれば避けて通りましょう。
好奇心旺盛なワンちゃんで中型犬や大型犬の場合は、特に注意が必要です。
興味のある物を見つけてしまうと、飼い主さんを引っ張っていくほどの力を出す場合があるからです。
拾い食いをした後に取り上げるより、拾い食いをさせないようにすることが大切です。
興味の対象を変更させることが大切ですので、拾い食いの傾向にあるワンちゃんの散歩の場合には、小さいサイズのおやつを持って出掛けるのも良いでしょう。
拾い食いしそうだと感じたら、おやつを取りだしてワンちゃんの興味の対象をおやつにチェンジさせてしまうと便利ですよ。
ワンちゃんの食糞や拾い食いは、飼い主さんのちょっとした注意で防げる場合もあります。
食糞や拾い食いは、ワンちゃんの健康にも影響しますので十分に注意しましょう。
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