昨今では女の子のワンちゃんを家族に迎えると、避妊手術をされる方が多いようです。
目次
我が家では避妊手術をする予定は無かったのですが、子宮水腫が発見され、結果として避妊手術をしました。
犬が避妊手術後した後は、いつもと違う?
避妊手術後の直後のワンちゃんは、ほとんどの場合食欲が低下する傾向にあるようです。
お腹を開いての手術ですから傷口も大きいですし、違和感があるのですから当たり前と言えば当たり前かも知れません。
動物病院から我が家に連れ帰る前に、獣医師から説明があるかと思います。
まずは、ワンちゃんが傷口を舐めて化膿しないように気を付けること。
激しく動いて、傷口が開くことのないように気を付けること。
避妊手術後の経過観察は、とても重要であることなどです。
傷口の痛みや違和感などで、食欲の無くなるワンちゃんも見えます。
経過観察を細かくしてあげる事が重要
避妊手術後は傷口を保護する為にエリザベスカラーや術後着を着用させますが、それらが負担になるケースもあるようです。
食欲があっても暫くの間、排便が出来なくなるワンちゃんも見えます。
力むことで傷口が傷むので、うまく排便が出来なくなるようです。
また逆に避妊手術後の内服薬の影響で、軟便や下痢で悩まされるケースもあります。
軟便や下痢の場合は、獣医師に相談すると整腸剤を処方してもらえると思いますので相談してみてください。
犬が避妊手術後した後、食糞するには理由がある?
避妊手術の為の傷口の痛みや違和感は、日にちが過ぎるに連れて無くなっていきます。
すると食欲の低下していたワンちゃんも、通常通りに食欲が戻ります。
しかし生殖器を取り除いた為、ワンちゃんは基礎代謝が下がってしまいます。
ワンちゃんにもよりますが、15%から30%ほど基礎代謝が下がると言われています。
避妊手術前と同じ食事、同じ量を与えていると肥満傾向になってしまうので、ワンちゃんの健康を考えて食事の量を減らして与えられる方が多いようです。
しかし運動量と食事の量を間違えて、減らし過ぎてしまうと栄養不足になってしまいます。
食欲と食事量のバランスで食糞を防止する
食事が物足りないと感じたワンちゃんは、食糞をしてしまう場合があります。
ワンちゃんが食糞をしてしまう原因は、飼い主さんにもある場合があるのです。
避妊手術後のワンちゃんが食糞をせずに、食事のコントロールが出来るように、毎日の運動量や排泄量をメモし、獣医師に相談してみましょう。
運動量の多いワンちゃんの場合には、避妊手術をしたからと言っても食事の量をあまり減らさなくても良いと言われる場合があります。
簡単な手作り食を加えるだけで、食糞が治ったケースもありますので、悩む前にまずは相談してみましょう。
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