食糞が肝臓に与える影響として、細菌・ウィルスにより肝臓病になる危険性があります。
人間ドッグならぬ犬ドッグでも、異常の見つかりやすい問題が肝臓の血液検査での異常数値です。
愛犬の肝臓のトラブルは、とても多くの注意が必要とされます。
愛犬の食糞は、肝臓に関係あるの?
肝臓は体の中に入ってきた毒素を、分解してくれる臓器です。
肝臓が毒物から体を守ってくれている大切な臓器であることは、人間も犬も同じです。
肝臓は栄養素の貯蔵や供給も行っていますし、血液の主成分の合成も行ってくれます。
このように大切な臓器ですが、肝臓は痛みを感じる神経がありません。
その為に初期であれば肝臓の機能に障害があっても、症状に気が付かないケースがあります。
定期的な血液検査を行う習慣があれば、愛犬の肝臓機能が低下していることに気が付くことも出来ますが、多くの場合はワクチン接種の為の血液検査で肝臓のトラブルが発見されることが多いようです。
肝臓病は多くの場合、原因を特定することは困難と言われています。
細菌やウイルスなどの感染も、肝臓病の原因の一つとなります。
愛犬が食糞をしてしまう場合、細菌やウイルスに感染してしまう可能性があります。
そして細菌やウイルスに感染したことにより、肝臓病になる危険もありえます。
様々な原因が複合して肝臓病の原因となっているケースも多いので、飼い主さんは愛犬の食糞を阻止するように気を付けましょう。
犬の食糞を止めさせ、肝臓に良い食事を!
愛犬の食糞の原因に、食事が体質に合っていない場合があります。
ドックフードを変更する、手作り食を加えるなどの配慮をしてあげてください。
食糞をすることで細菌やウイルスが体内に入り肝臓を悪化させる場合がありますが、体質に合った食事をするようになると食糞をしなくなったという声が多いので愛犬の体質にあった食事を探しましょう。
肝臓病にオススメの食事は、肝臓に負担をかけないように消化性の良い良質なタンパク質が使用されている食事です。
肝臓病用の療法食が販売されていますので、獣医師に相談して選びましょう。
肝臓病になると、吸収した栄養素をうまく利用出来なくなります。
肝細胞の再生を助ける為には、タンパク質が必要になりますが、重度の肝臓病の場合はタンパク質を代謝したときに出るアンモニアが解毒できなくなる場合もあります。
手作り食派の飼い主さんも、ドックフード派の飼い主さんも、愛犬が肝臓病と診察された場合は、獣医師と良く相談して愛犬の食事を見直しましょう。
肝臓病は、食事も治療となります。
愛犬の食事は飼い主さん次第となりますので、治療の妨げにならない食事を与えてあげてください。
食糞をする習慣のある場合は、糞の処理をすぐに実行することを心がけましょう。
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