食糞癖が治らないワンちゃんと一緒に一つ屋根の下暮らしている場合に、初めての赤ちゃんを迎える準備をなさっているご家庭では産まれてくる赤ちゃんの衛生面が心配、でもワンちゃんも大事と悩まれていることでしょう。
食糞癖のある犬と、一緒に赤ちゃんが暮らす場合
ワンちゃんが散歩中にもよおしてくれて処理出来れば良いのですが、排便というのは生理現象ですので人間の都合に合わせてうまく行くとは限りません。
室内犬であり室内にワンちゃんのトイレがある場合は、ワンちゃんは散歩の時にのみ排便をするとは限らないですものね。
ワンちゃんが室内の自分のトイレで用を足すようにしつけをしたのは飼い主さんですので、途中で室内のトイレでは排便はしないように変更するものは難しいと思います。
ワンちゃんが室内のトイレで用を足した後には、すぐに片づけるように心がけることが一番大切です。
後で片づけようと他の事を先に処理をする間に、ワンちゃんが食糞してしまうケースもありますので見つけたらすぐに処理しましょう。
ワンちゃんの生活パターンを観察していると、毎日どのタイミングで排便することが多いということも分かると思います。
排便しそうな時間は特に気を付けて観察して、すぐに処理しましょう。
赤ちゃんにワンちゃんを接触させるのは危険
食糞をしてしまった後のワンちゃんは自分で口を洗える訳でもありませんので、飼い主さんがワンちゃんの口を洗ってあげるまでは、糞の付いている状態になります。
通常ワンちゃんの糞というのは、水分を除くと新陳代謝によって自然脱落した腸壁細胞の死骸や、死滅した腸内細菌、繊維質などの未消化物などが含まれています。
ワンちゃんがオモチャやボールを運ぶときには、口で加えますよね?
床や敷物を、舐める場合もありませんか?
ワンちゃんが食糞をして汚れた口で室内にある物に触れると、その部分は清潔とは言いがたいのではないでしょうか。
ですから赤ちゃんがいらっしゃるご家庭の場合、食糞癖のあるワンちゃんと一緒に過ごさせるのであれば細心の注意が必要になります。
衛生面を考えると、うかつに赤ちゃんにワンちゃんを接触させるのは危険です。
赤ちゃんの免疫力が高くなるまで部屋を別に
ワンちゃんも大切な家族の一員と考えられている飼い主さんも多いと思いますが、赤ちゃんがいらっしゃる場合には免疫力が高くなるまでの間だけはお部屋を別にされることをオススメします。
部屋を別にすることが難しい場合は、赤ちゃんをワンちゃんの手の届かない場所に移しましょう。
柵を作る、赤ちゃん用のベッドを使用して高さを付ける等と工夫をすると良いですね。
赤ちゃんとワンちゃん、少しの工夫でどちらも快適に過ごせるようになりますので頑張りましょう。
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