ワンちゃんの排泄のタイミングというのは、食事をした後が多いです。
その為、ワンちゃんが夜中に食糞をしてしまうケースの場合、生活習慣を見直すことが重要です。
犬が夜中に食糞をしてしまう場合の対策方法
食事を与えた後ワンちゃんが就寝するまでの間に、ワンちゃんと散歩をするようにしましょう。
私たち人間も食後に何もしないよりは、少し運動をすることにより胃腸が動いて便秘が解消されます。
夜中の食糞に悩まれているのであれば、夜の食事を与えた後にはご自身の運動も兼ねてワンちゃんと散歩をしてみては如何ですか?
食後に散歩をすると、野外に出たという気分転換からも排泄をすることが多くなるようです。
ワンちゃんも食後に排泄をし終わってから就寝すれば、夜中にまた排泄をする確率はかなり少なくなることでしょう。
お仕事でお疲れの場合もあるかと思いますが、夜中に食糞のニオイで起きることや掃除することを思えば寝る前の散歩の方が有意義ではないですか?
食事の後に散歩に連れて行っても、なかなか排泄が出来ないワンちゃんの場合には与えている食事を見直してみましょう。
食事を与える時間
食事を与える時間は、夜中に排泄をしないような時間に与えていますか?
ワンちゃんが寝る前に排泄が出来る環境は、作ってあげていますか?
ドッグフードのみを与えてみえるならば、内容表示を良く読んでください。
肉や魚よりも、穀物の量が多く含まれている場合は消化が出来にくくなります。
ワンちゃんにもよりますが、体質や年齢に合っていない食事を与え続けると消化不良が原因とした病気にもなりかねませんので見直しが必要です。
我が家の場合は排泄のうまく出来ない奇形として生まれてきたワンコだと言うことが途中で分かり、獣医師の推奨する「療法食」に変更した所、排便がスムーズになりました。
ワンちゃんの体質や年齢に合った食事を与えると、食後の排便もスムーズになりますので見直されることをオススメします。
就寝前に散歩に行くのもおススメ!
ストレスから食糞をするワンちゃんも見えますが、就寝前に散歩に行くことでストレスが軽減されて食糞が収まったというケースもあります。
基本ワンちゃんは、自分が就寝するスペースを汚すことが嫌いな子が多いと思います。
綺麗にする為に食糞をしているならば、寝る前に排泄を済ませるようにしてあげれば問題は解決します。
例外として子犬と痴呆症になってしまった老犬は、就寝前に排泄をさせてもまた催すケースが多いです。
子犬の場合は、成犬になるにつれて問題は解決します。
痴呆症の場合に夜中に食糞をするということであれば、添い寝をするなどして夜中も付いていてあげることが望ましいと思います。
痴呆症の老犬が食糞をする場合は、介護だと心を決めて優しく対応してあげましょう。
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